‘Road to Kingdom’、‘Queendom’の勢いに乗るか…THE BOYZ1位でスタート
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[ソウル=NEWSIS] Mnet ‘Road to Kingdom’ 1話。2020.05.01.(写真=CJ ENM提供) photo@newsis.com
[ソウル=NEWSIS]イ・ジェフン記者 = ケーブル音楽チャンネル エムネット(Mnet)‘Road to Kingdom’が、前作と似た雰囲気で出発した。昨年、既存のガールグループたちを再発見して好評を得た‘Queendom’の後続プログラムだ。
1日の視聴率調査会社ニルソンコリアによると、前日午後に放送された‘Road to Kingdom’1話の視聴率は0.5%を記録した。昨年8月29日に放送された‘Queendom’1話の視聴率と同じだ。
視聴率は低かったが‘Queendom’のように話題性は高かった。これからパフォーマンス対決を繰り広げる7チームのボーイグループ PENTAGON、ONF、GoldenChild、THE BOYZ、VERIVERY、ONEUS、TOOの対面式と、各チームの激烈な‘90秒パフォーマンス’ステージが公開された。‘Road to Kingdom’と出演陣の名前がポータルサイトのリアルタイム検索語に多数挙がり、順調な出発を知らせた。
全てのチームのステージが終わった後には、7チームのボーイグループが直接選んだ順位が発表された。1位は花郎コンセプトのステージを披露したTHE BOYZが占めた。2位にはPENTAGON、3位にはVERIVERY、4位にはGoldenChild、5位にはONF、6位にはONEUS、最下位である7位にはTOOが名前を挙げた。
‘Road to Kingdom’はこれから計4回の競演を行う。計2チームが中間脱落する。脱落者は1、2次競演後の累積点数最下位1チーム、3次競演後の累積点数最下位1チームに決まる。
最終生放送ファイナルステージには、たった5チームだけが進出できる。ファイナルで最終優勝した1チームと全体累積点数が1位の1チームが‘キングダム’を巡って競う。
‘Queendom’に続いて俳優イ・ダヒ、MCチャン・ソンギュが進行を務める。来る7日に放送される2話の1次競演のテーマは‘SONG OF KING’だ。各チームはK-POPを率いてきたボーイグループのうち1チームの歌を選曲して舞台を作ることになる。